SWELLにはDiscord内に作られた「SWELLER’Sオンラインコミュニティー」というユーザーコミュニティーがあります。ユーザー間での情報共有、サイト運営などの雑談を行えるコミュニティーです。
参加費用は必要ありません。SWELLユーザーなら誰でも参加することができます。
このオンラインコミュニティへの参加方法を紹介します。
SWELLER’Sオンラインコミュニティーについて
「SWELLER’Sオンラインコミュニティー」はWordPressテーマ「SWELL」購入者だけが利用できるコミュニティ。
月額料金など一切の費用はかかりません。参加も義務ではなく、自由です。
誰でも閲覧できるSWELLER’Sというユーザーフォーラムと違い、(一応?)クローズドな環境になっています。
完全なクローズドではなかったんですよね。
それについては後述します。
このコミュニティは以前はSlackにありましたが、現在はDiscordに変更されています。
Discordは無料で使えるチャットツールのこと
Discord(ディスコード)は、2015年にアメリカで始まった無料でチャットができるコミュニケーションツール。
「サーバー」と呼ばれる様々なテーマの部屋があり、SWELLもその中のひとつ。
アプリ版とブラウザ版があり、ブラウザ版ではアカウント登録せずに使うことができます。
(ただし、ボイスチャットやメッセージの投稿などアカウント登録しないと使えない機能もあり。)
オンラインコミュニティへの参加方法(ブラウザ版)
Discordのアカウント登録には生年月日やメールアドレスの登録が必要。
とりあえずお試しで覗いてみたかったので、仮アカウントでOKなブラウザ版からアクセスしてみました。
ちなみに「ヤマサキに招待されています」のヤマサキさんとはSWELL開発者です。
✕印のボタンがないので、ブラウザの戻るボタンを押して一旦前のページに戻ります。
今回は登録しないので空欄にしておきます。
仮アカウントの状態で参加することができました。
コミュニティの中はどんな感じ?
仮アカウントでは、発言権がないのでただ見ていることしかできません。
ザーッと見てみたところ、SWELLに関する質問や不具合報告など、ユーザーフォーラムと同じような内容が多かったです。その他、SWELLと関係ない雑談のコーナーなどもありました。
SWELLに関しての質問に対して、それはユーザーフォーラムへ、という誘導もあったりするので、コミュニティとフォーラムで使い分けがされているようです。
SWELLについての相談や雑談はDiscord。SWELLの仕様や機能に関する質問はフォーラム
基本的にはこんな分け方のようです。
実際はSWELLの仕様や機能に関する質問も多く投稿されているんですが、より詳しい状況を知りたい場合などは「それはフォーラムへ」と誘導されていましたね。
【注意】ログアウトすると、同じ仮アカウントでは参加できない
仮アカウントでログアウト。その後再びアクセスすると、最初の登録画面が表示されます。
「既にアカウントをお持ちですか?」をクリックするとログイン画面に遷移するので、アカウント登録をしないと中に入れないようになっています。
再び仮アカウントで入りたい場合は、別の名前で仮アカウントを作れば大丈夫。
登録は生年月日とメールアドレスだけなので、何度も利用する人はアカウント登録をしてしまった方が便利だと思います。
【疑問】SWELLユーザー以外でもログインできるのはどうなの?
SWELL公式サイトのトップページはSWELLユーザーでなくても見ることができます。
→これは問題ないです。マイページ以外は広く公開されています。
トップページにあるDiscordへのリンクをクリックするとユーザーでなくてもコミュニティに参加できます。
→これって大丈夫?
ユーザー限定と言っておきながら実際は非ユーザーでもアクセスできてしまうのは、どうなんだろう?
でもユーザー以外の人が参加してもあまり意味がないように思いますね。SWELLを使っていないと分からない話も多いでしょうから。
これまで問題になっていないところを見ると、さほど気にすることではないのかもしれません。
個人的には「あれ?」と思ってしまいました。
ユーザー同士で交流したい人はDiscordをおすすめ
Discordは元々ゲーマー向けに開発された若者に人気のアプリだそうです。
でもSWELLの部屋は落ち着いた雰囲気なので、年齢関係なく利用できるでしょう。
SWELLに関する話という点ではフォーラムと似ていますが、フォーラムよりもっと気軽に話せる場といった感じで、ユーザー同士で交流したい人にはおすすめのコミュニティです。
あくまで個人的な感想ですが、
理系の集まりといった雰囲気で初心者はあまり入っていけない感じを受けました。
まあ、物は試し!一度覗いてみてはいかがでしょうか。
でもコミュニティに参加しなくてもフォーラムで必要な情報は入手できるので安心してください。
今回はここまでになります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。